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健之くん応援委員会

“奇跡のクリスタルボイス”─作家・五木寛之氏が命名!─「金沢望郷歌」でデビューした 歌手の松原健之さんを応援するブログです。         健之(たけし)くんの歌声を もっともっと 沢山の人に聴いて欲しいとの願いをこめて!

デカダンの夢と 「夢一夜」♪

日曜日のテレビ東京系「歌の楽園」の放送が終わってからもうだいぶ経ちますが、あの番組があった頃は、ほとんど毎週のようにたけしくんの歌声を聞くことが出来、また姿を見ることが出来まして、そしてそれが当然のようになっていましたので、番組の終了が今更のように寂しいですね~。
ひと昔前と違って、テレビの歌番組も少なくなっております。 ですから、5日のNHK「BS日本のうた」に御出演の健之くんを拝見するファンの胸の“ときめき”も、歌われた南こうせつさんのカバー曲「夢一夜」の中の歌詞のように、「あこがれよりも 苦しみめいて・・」と言ったところだったでしょうか?  生の素晴らしいステージとしましては、先日の磐田市での「ふるさとコンサート」も、さらに金沢での2度目のコンサートも、どちらもそれは大盛況だったということで、本当に嬉しい限りですネ。残念ながら現地まで行かれなかった人の中にも、東京でまた公演があれば、何を置いても聞きに行きたい!とおっしゃる方々がきっとたくさんおられるに違いありません。ファンとしては、苦しまず☆あこがれて待ちたいところですね。

「夢一夜」は、番組司会の小松アナウンサーの曲紹介にも「阿木燿子さんの衝撃的な歌詞が・・」とありましたように、当時初めて聞いた時はまことに、静かなショックを受けたといいますか、資生堂のコマーシャルソングとして世に出たこともあって、その美しいCF映像のイメージとも重なり、
女性の憧れの発露といった感じで、あっという間に曲も大衆の間に浸透していったように思います。この夜「BS日本のうた」では、時間的な都合もあり、健之くんは「夢一夜」一曲全部を歌われたわけではないのですが、そんな中、ひとつのストーリーのようになっている、この歌詞の雰囲気を歌い上げるのには、健之くんはおそらく大変苦心をされたのではないかと、想像いたします。
でも健之くんは、とてもよく歌の中の主人公の切なさ・はかなさの滲む表現力で、満員の観衆を魅了しておられました。会場の拍手がとっても大きくて、見ていて感動しました。
昭和の哀切が、健之くんという平成の美しきボーカリストの歌声を得て、またもや華麗によみがえったひと時でしたね~。




─築き上げたユートピア─ 「廃墟の鳩」♪

「夢一夜」の官能的で衝撃的・退廃的な歌の世界は、後にも先にも、まさに冒頭の「素肌に片袖通しただけで・・」の歌詞に尽きると、私などは思うのです。聞く側は、そうした姿の美女を先ず頭の中に想像します。するとこの部分のメロディーが、今度は歌詞を変えてあとから何度も出て来ますネ。まるでクラシックのソナタ形式の曲の主題のように、何回も同じメロディーが繰り返されることで、聞き手の心には「素肌に片袖を通しただけのうら若き美女」の、しどけない姿の最初の強烈な印象が、聞くほどにますます強くなって行くような感じです。歌の中の女性は、ほどなく身支度を終えて出かけますが、聞く人の脳裏にある彼女のいでたちはいつも、さっきまで、恋人に逢いに行くのに何を着ようか迷いに迷って、着物を次々、とっかえひっかえ素肌にまとって見ては、それでも決まらず半泣きになっている、いじらしい姿のままなのではないかという気がします 
夕刻、彼女は美しく紅を引き、仕上げに手鏡を見つめてから、家をあとにします。道々、友人たちとの会話を思い出したりもします。でも現実世界にはもう彼女の心は棲んではいなくて、今宵もそこには、愛の虜(とりこ)となって、ただかげろうのように、夢のように、甘美な時間を積み重ねて生きる女性がいるだけです。その事の象徴が、「素肌に片袖通しただけ」の姿であればなおさら、歌を聞く人にとっては彼女が愛しく、妖しく、危うく、哀しい、そして心のどこかでは憧れるのではないか・・・と思ってみたり致します。この女性が実際は何をして暮らしている人なのか、どこに誰と住んでいるのか、年は正確にはいくつなのか、、などはこの際、問題ではないのですネ。それが「退廃」という文化なのかも知れません。私の勝手なる「夢一夜」への思い入れはともかく人は時として、少しデカダンな雰囲気の曲を好むことがあるような気がします。ブルースもそうですし、ザ・タイガースが歌った「廃墟の鳩」も、最近またどこかで流れているのを耳にしました。
「夢一夜」、やはり健之くんの歌声で、ぜひいつか曲を通して聞いてみたい歌です。




                                  ハイボール缶♪
<たけしくんの大先輩の歌手・五木ひろしさんの「よこはま・たそがれ」を作曲された平尾昌晃さんの曲に、なかにし礼さんが詞をつけた「うすなさけ」という歌に出てくる♪バーボンが好きだと 聞いたから買って来ました というフレーズが昔から好きです! 
最近は、手軽な缶入りのバーボンハイボールも出ました。意外と美味しいです

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