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健之くん応援委員会

“奇跡のクリスタルボイス”─作家・五木寛之氏が命名!─「金沢望郷歌」でデビューした 歌手の松原健之さんを応援するブログです。         健之(たけし)くんの歌声を もっともっと 沢山の人に聴いて欲しいとの願いをこめて!

「横並び」考

今週号の週刊現代・五木寛之さんの連載エッセイ第123回「新・風に吹かれて」を、いつもながら興味深く読みました 『私は・・・スタジオで音楽のレコーディングにも立ちあう。』という一節には、松原健之さんのレコーディングの事を述べておられるのかな?とドキドキしたりします 
同時に何日か前に見たNHKテレビ『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組も思い出しながら読んでおりました。その番組と五木さんのエッセイの言わんとする所が偶然、とても似通っているように思えたのです。番組ではMIT(米マサチューセッツ工科大学)の日本人教授・石井裕さんの、アメリカでの超多忙な研究生活の日々が克明に描かれていました。日本がなぜITの世界で節目にアメリカに負けるのか、という質問には「日本(の研究)にはアメリカを超えるレベルのものも沢山あるのに、そういう「超えているもの」には当然「先例」など無いのだから、そうした先例の無いものをもっと評価して費用なども投じて育てるという、ちゃんとした審査を与えられるレフェリーが沢山いない」と答える石井氏。では現状を変えるには?の問いかけに「出る杭は打たれると言うでしょう?でも出過ぎた杭は誰にも打たれない、だからうんと突出して出ればOK。あと頭蓋骨も丈夫に!」と爽やかに語る石井氏でありました。やる気のある人が仕事で年功序列・「横並び」の杭的存在に甘んじるというのはとても切ないはず、常に突出する為の彼のすさまじい努力の継続に感服すると共に、それを正当に評価しようとするアメリカ社会の姿勢も垣間見る思いがしました。五木寛之さんの今週のエッセイの題名は、今の日本の風潮に対して「横並びの明かるい風景の中で」と、いささかの皮肉を帯びて?掲げられております。文中『アメリカという国は民主主義の国だが、また個人プレーの国でもある。』とも言っておられます。翻って我が国、再チャレンジも大事ですが、現在ただいま猛然と努力してそれなりの成果を出しつつある人に、速やかに且つ正当な評価・審査を与えて応援する社会であって欲しいと、夢に見る私でした

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