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健之くん応援委員会

“奇跡のクリスタルボイス”─作家・五木寛之氏が命名!─「金沢望郷歌」でデビューした 歌手の松原健之さんを応援するブログです。         健之(たけし)くんの歌声を もっともっと 沢山の人に聴いて欲しいとの願いをこめて!

「天璋院篤姫」

「ダ・ヴィンチの8月号見てみて~」と、観劇仲間からメールです。早速本屋で立ち読みをしてみますと、最近二人共が気になっている役者さんを、名のある写真家が素敵なポートレートに撮りおろしたものが、載っておりました。この役者さんが出演しているNHK大河ドラマの『篤姫』ですが、 これは、たけしくんもかつて3年間客演し、稀に見る清新な歌声で主題歌を歌って、全160回もの公演を頑張り抜かれたところの、五木寛之先生原作・脚本の舞台『旅の終りに』で、ずっと主役を演じたその人・中村梅雀さんが、井伊直弼役で出演しているので、見始めていました。最初はそうしたいきさつからドラマを見ていたのですが、いつの間にか脚本の面白さにハマってゆき、「直弼」以外にも、そんな感じで良い役者も発見出来たり、また、主演の宮あおいさんも、顔が小さくて可愛いですね~!

天璋院さま・・というと、私は漱石の「吾輩は猫である」を先ず思い出します。主人公の「猫」のガールフレンドで、近所で一番の美猫・「三毛子さん」。その三毛子さんが、自分の飼い主の女性の家柄を自慢する場面があるのですが、その「よろしい家柄」というのが─「天璋院様の御祐筆の妹の、お嫁に行った先のおっかさんの甥の娘」、、。それがこの飼い主さん、という事らしいのですが、これではもうほとんどその人は、天璋院様とは「他人」ですネランボあせ でも、こんなことを自慢する三毛子も可愛いし、その長ったらしい自慢を、しかつめらしい顔をして聞いている主人公の「猫」も男らしいしねこちゃん 何より、猫たちがこんな可笑しい会話を交わす場面を、見て来たように生き生きと描写する漱石が素敵です。初めてこれを読んだ当時、そもそも天璋院様が誰だか分からず、御祐筆がさっぱり分らず、今もってあまりはっきりとは分かりませんけれど。それでも私はこの小説のこの場面が、今も大好きなのです。 来週からはあおいちゃんは、長い黒髪をばっさり下ろして、いよいよ「天璋院篤姫」の誕生です。

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