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健之くん応援委員会

“奇跡のクリスタルボイス”─作家・五木寛之氏が命名!─「金沢望郷歌」でデビューした 歌手の松原健之さんを応援するブログです。         健之(たけし)くんの歌声を もっともっと 沢山の人に聴いて欲しいとの願いをこめて!

ああ、『金沢望郷歌』

まだ高校生の頃、学校のそばの図書館で、若き文壇の貴公子・五木寛之さんの小説を夢中になって読んだものです。『海を見ていたジョニー』、『涙の河をふり返れ』....などが、その頃の私達にとって、どれほど新鮮で楽しかった事か、そしてハンサムな五木さんは、みんなの憧れの的であり、五木さんの単行本を小脇に抱えて街を歩くことが、特にその頃の女子高生や女子大生のひとつのファッションにもなっていました。五木さんは、小説の内容も勿論ですが、題名を付けるセンスがまた格別で、その才能にも惚れ惚れとしたものです。それから後の『戒厳令の夜』や、先ごろ‘横書き’リメークで再出版された『風の王国』も、そうした五木さんならではの、スケールの大きな一大スペクタクルで、いずれも大好きな作品です。これから、もう1回読んでみようと思っています。
さて私は最近少し落ち着かなくて、先ほどやっと本屋さんで手に取った、今週号の雑誌「週刊現代」です。五木さんの連載エッセイ「新・風に吹かれて」は、このところの猛暑・酷暑を題材に、とても面白い内容です。まだの方は是非お手にとってご覧下さいね。松原健之さんのデビュー・ヒット曲『金沢望郷歌』も、ご存知の通り、1989年に発表された、五木寛之さんの同名小説の題名から命名されました。五木文学の香り漂う中にも、健之さんの甘美な歌声は、聴く人を郷愁・憧憬・望郷、そしてある種の官能の世界へも導いて、とても沢山の方々に愛され続けています。今週号のエッセイの中で五木さんは、おそらくは地球温暖化のせいで、このところの冬は、金沢にもめっきり雪が少なくなり、それは、五木さんの金沢ご出身の奥様がまだ小さいころ、膨大な積雪の為に、ご自宅の1階からは家の中への出はいりが出来ずに、2階の窓をその用に使用されていた頃とのあまりの違いに於いて述べておられます。少し前の号でも、たしか同様の事に触れられていました。ああ、ここで、五木さんが詞を書かれた、松原健之君歌うところの『金沢望郷歌』の一節 "君を見送る兼六園の 雪の白さが心にしみる・・・” このような光景も、もう松原君のうたう歌の中でしか聞けなくなるのだろうか・・・などと、ひとこと、ほんの一言書いて下さると、ファンはどんなに嬉しいかと、、私は、本屋の店先で涙がこぼれました。

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美人画報

安野モヨコってスゴイよなあ、とやっと思えたのは実はつい最近だ。あんだけ濃く仕事して、かつオンナを削らず、リビドー赴くままに美容道もひた走るって、そうそうできないことだと思う。カッコイイ。今更でごめんなさい。私は常にわずかに爪を伸ばし、ネイルを塗っている。

小説・エッセイの1日 2007年08月24日(Fri) 17:19