
「日本作曲家協会 ソングコンテストグランプリ・2016」のグランプリ曲にして、健之くんの半年ぶりの新曲
「みちのく ふゆほたる」がいよいよ来月の16日に発売ですね~

とても楽しみです
実はね、最初にこのニュ-スに接したとき正直、我らがたけしくんに、なぜ一般公募の曲を?って気持ちがちょっとしたんです
しかしよく考えてみますと、どんな大家も初めはみんなアマチュアなわけですし、たけしくんのミニアルバムに入っている私の大好きな
「思い出の街」の作曲者も、それこそ当時ブ-ムだったフォ-クソングを愛好していた、早大の学生さんではなかったでしょうか。原題は「7年前の古本屋」でしたよね。

今回、日本作曲家協会と作詞家協会協同の権威あるコンテストのグランプリ受賞作品を、「奇跡のクリスタルボイス」の持ち主・松原健之さんが歌う、という企画はよく考えられたものでしょうし、先日初めてインタ-ネットで曲を試聴しましたら、とても甘いメロディ-で、良かったな、と思いました
曲というのは、そのフレ-ズの一か所でも、多くの人の心にとても残る所があると、ヒットするように思います。
「みちのく ふゆほたる」の、「ふゆほたる~ぅ~」と、音程の上がるところが、たけしくんの卓越した声と歌唱力によって、とっても素敵に耳に残り、歌が強く印象づけられていると思います。実際に、東北の冬の夜空に、たくさんの、蛍のように見える美しい気球状のものを打ち上げるお祭りがあるのだとか。空で行う精霊流しのような感じでしょうか。特定の場所とか事とかには必ずしもこだわらずとも、それよりは曲を聴く万人の心に響く、健之くんらしい抒情とロマンに溢れたヒット曲となられることを、心からお祈りしております。



もうすぐハロウィン






実はね、最初にこのニュ-スに接したとき正直、我らがたけしくんに、なぜ一般公募の曲を?って気持ちがちょっとしたんです




今回、日本作曲家協会と作詞家協会協同の権威あるコンテストのグランプリ受賞作品を、「奇跡のクリスタルボイス」の持ち主・松原健之さんが歌う、という企画はよく考えられたものでしょうし、先日初めてインタ-ネットで曲を試聴しましたら、とても甘いメロディ-で、良かったな、と思いました







もうすぐハロウィン



