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健之くん応援委員会

“奇跡のクリスタルボイス”─作家・五木寛之氏が命名!─「金沢望郷歌」でデビューした 歌手の松原健之さんを応援するブログです。         健之(たけし)くんの歌声を もっともっと 沢山の人に聴いて欲しいとの願いをこめて!

通奏低音が支える10年の調べ♪

2015コンサ-ト会場・浅草♪

いつの間にか、たけしくんの9月26日10周年記念コンサ-トツア-・ファイナルから一週間が過ぎてしまい、まだ聞き足りないような、またすぐにお歌が聴きたいような、そんな気持ちですね。とても素敵な浅草公会堂のコンサートでした

バンドの演奏の音がちょっと大きいかな、と感じたのは、一曲目の「北の冬薔薇」の最初の方だけで、あとは何もそうした事は気にならずに最後まで楽しくお聴きしました。やはり、こうした檜舞台では演奏も生の迫力は出さねばならない、一方で主役である歌い手さんの声との融和という事もあり、どちらも満たすのはとても難しいことなのだろうと、それは聞き手である観客としても、楽しい中にも真剣に聞いてしまいます。思うに、歌のコンサ-トというのは、テレビやラジオで歌い手が1~2曲歌われる場合や、各地でおこなわれるミニコンサ-トや、或はライブなどともまた違った芸術であると今更ながら思います。


さて全約20曲、6月の声帯ポリ-プ除去手術を乗り越えて、今、一挙にこんなに沢山の歌をうたわれるたけしくんの姿に、終始胸を震わせながらステ-ジを拝見していました。辛くないだろうか、しんどくないだろうか、一曲ごとに、命をかけて歌っているであろう健之くんを思うと、楽しいんですが切なく 嬉しいにもかかわらず哀しく 客席で、ず~っとそんな気持ちで居りました。楽しいんですよ、確かに。以前と変わらず、リズムに乗ってのびのびと会場中に響きわたる健之くんの歌声を聞いているのはホントに楽しいんですけどね
途中、たけしくんのお話や今回のステ-ジの企画に、笑ったり感動したり感涙にむせんだりしながらもどんどんコンサートは進んでゆきます。
細川たかしさんの「望郷じょんがら」を歌う場面では、たけしくんは珍しい和服姿で、そして今回のゲスト奏者の方の津軽三味線の音に乗って、まさに絶品の歯切れの良い歌声にびっくりしました。想像するに、たけしくんは「細川たかしさん」がお好きですよ 彼の、やはり高音を生かした曲の感じがお好みなのではないでしょうか。ずっと以前にも「ゆきずり」とかネ、そういう曲のことを書いていらしたような気もします。
デビュ-曲「金沢望郷歌」は、久々のオリジナルバ-ジョンがとても良かったですし、いろんな曲の中でよく聞こえて来たチェロの音色、今回バンドに初参加の、岩永知樹さんの奏でるチェロの音が、バロック音楽の通奏低音のように、色濃くしっかりとたけしくんの素晴らしい歌声を支えてくれているようで出色でした。もちろん、いつものように塩入さんのピアノも、斎藤さんのコントラバスも(このたびは、時折エレキベ-スも弾かれてステキでしたね)、楯さんの咆哮とパ-カッションも、新しく先ほどの見事な津軽三味線も、またドラムのイケメンさんもいらして、観客も楽しゅうございました
楯さんと言えば、「金沢望郷歌」の時に、それはそれは楽しそうに、踊りながら楽器を奏でていらしたのが私も嬉しくて、いっしょに座席で座ったまま踊っておりました そうですよねたけしくんの歌は、いつもあまりにリズム感が良いので、ついついこちらも身体を動かして一緒に?リズムをとってしまうのです。まさに「音」を「楽」しむ音楽を教えてくれる、たけしくんは音楽家なのです~
「遠くへ行きたい」─4年程前、NHKの「BS日本のうた」のスペシャルステ-ジで、小柳ルミ子さん・竹島宏さんとご一緒された回で、この曲を歌われた時よりもさらに奥行のある、ノスタルジックな、魂のこもった歌声でした

またたく間に時は過ぎて、最後にはシ-クレットでサプライズなゲストの登場にも瞠目しましたね~ 藤澤ノリマサさん、初めて実物を拝見したかも知れません。ピアノを上手に弾かれました。以前、たけしくんの恩師のお一人である詩人の松永伍一さんが、たけしくんのために作ってくださったという詩に、ノリマサさんが曲をつけてくれたそうで、この日はたけしくんがそれを歌われる伴奏をされました。題名は「ブル-スカイ」。“天(あま)翔ける・・”という美しい言葉が何度も出て来て、そこに、当時の松永先生のたけしくんに託す思いが偲ばれ、綺麗な曲で本当に感動しました。

9月20日のNHK生ラジオ「日曜バラエティー」でのたけしくんの歌をお聴きした時にも思ったのですが、手術の前よりも、ほんとに歌声がより力強く、思い切り良くなられたように思いました。
それにつけても、コンサート終了後の日刊スポ-ツドットコムに掲載された、健之くんのコメント「声の調子は99%戻りました。後の1%は不安ですね。これから場数をこなしていけば100%に・・」というくだりがとても心に沁みました。その1%がどういった不安なのか、ファンには分かるような気もするし、また、たとえどんなにファンであってもそれは素人のあずかり知らない、分らないことかも知れません。でも、一日も早く、たけしくん御自身の脳裏から、そんな不安がなくなる日が来て欲しいと、心から願っています。

つけ加えまして、たけしくんでなければこんなに気風(きっぷ)よくはなかなか歌えない、日本が誇る古賀メロディ-の華「無法松の一生」と、カンツォ-ネの名曲「オ-・ソレ・ミオ」を2曲続けて、しかも広い客席を握手をして回りながら歌われるというのは、やはりたけしくんにしかできない「快挙」で、見ても聴いても観客はただただ感嘆のため息ばかりの一級品ですぜひ来たる11月18日発売のDVDでも皆様お楽しみくださいませ

デビュ-10周年と、記念コンサ-トツア-のファイナル、誠におめでとうございました
終演後の握手会に参加されたお客様の数も、たとえば会場をとり巻いたとしたら10周もしてしまうかのような、大盛況の本当に素晴らしいコンサ-トでした



浅草・ヨ-ロ-堂店頭で。2015 9 26♪
CDショップの浅草ヨ-ロ-堂の店頭には、レトロな感じの、こんな健之くんのコンサートの宣伝が出ていました。
通りかかった時にはちょうど、店内から「雪明かりの駅」が流れていて、とても嬉しかったですよ~

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