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健之くん応援委員会

“奇跡のクリスタルボイス”─作家・五木寛之氏が命名!─「金沢望郷歌」でデビューした 歌手の松原健之さんを応援するブログです。         健之(たけし)くんの歌声を もっともっと 沢山の人に聴いて欲しいとの願いをこめて!

小説の効用♪

ここひと月ほど、家の事情でまるで時間が無く過ごしましたが、そしてそれは今でもあまり変わりはないのですがそんな折、ほんのちょっとした時のすきまを縫って気分を変えるのにも、“読書”は良いようです。五木寛之さん作の小説「金沢望郷歌」は、たしかバブル経済真っ盛りの頃に上梓され、当時あらすじも知っていたので、てっきり読んだものと思い込んでいたのですが 実はどうも読んでいないのではないかと思い、今更ながら本屋さんで買って読み始め、そして長編にもかかわらず、またたく間に読み終えてしまいました。同じ五木寛之さんの詞になる、健之くんのちょうど10年前、2005年のデビュー曲「金沢望郷歌」の、いわずと知れた同名小説ですので、内容はまったく歌の歌詞とは趣きが違うものの、とても楽しく読了しました。そう、読んだつもりが、実際は読んではいなかった小説・「金沢望郷歌」だったんです。
タイトルが「金沢望郷歌」ですから、読み進みながら、実際にはたけしくんのイベントやコンサートには行っていなくても、なんとなくたけしくんを身近に感じられるような、そんな穏やかな気持ちで本が読めるのはとても嬉しい気持ちでした
五木寛之さんの文章の独特の情緒や雰囲気を存分に味わうことが出来、そして筋書きには躍動感も急展開もあって、とっても面白い小説ですので、健之くんデビュー10周年にあたり、こちらの「金沢望郷歌」も再度多くの方にお読み戴けたら、とはなはだ僭越ではありますが、思いました。北陸新幹線の開通した今の時代にあってもちっとも古さを感じさせない、それどころか、今この時にこの小説を読みますと、金沢の過去と現在とが一つに融合して心に染み入って来るような、改めてこの街を訪ねてみたくなるような、そんな心持にもなりました。もしまだの方は是非! 私は今度は別の、女性作家の本にとりかかりました


                                    五木寛之作「金沢望郷歌」(文春文庫)
                                     小説「金沢望郷歌」

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