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健之くん応援委員会

“奇跡のクリスタルボイス”─作家・五木寛之氏が命名!─「金沢望郷歌」でデビューした 歌手の松原健之さんを応援するブログです。         健之(たけし)くんの歌声を もっともっと 沢山の人に聴いて欲しいとの願いをこめて!

スタッカートの魅力「お月さん今晩わ」♪

たけしくんの、2日のNHK「歌謡コンサート」から1週間近くが経ちましたが、まだニヤニヤしながら毎日のように録画を見ている私です 本当に良かったですね~、藤島桓夫さんの「お月さん今晩わ」を歌われた健之くん。
「お月さん今晩わ」─立派な演歌です。演歌よりもポップスやフォーク、クラシックのほうが、音楽的になにか少し高級に見えますか??世間の一部では兎角そんな風にも捉えられがちですが、私は決してそうは思いません。歌い手さんや好きな曲の話の中で、あまり演歌を良く言わない人に対しては、「私はその人が上手ければ、音楽のジャンルは何でも良いんです」と応じます。上手い、という基準や好みも人によっていろいろ異るかも知れませんが、そこは、自分の耳が、古今東西の音楽を愛情を持ってちゃんと聴き分けられるか、という一点に絞られてくるのではないかな、と思ったりしています。
この夜の健之くんの「お月さん今晩わ」は、小気味よくこぶしの効いた、それでいてきちんと曲のテンポを崩さずに歌う、まさに正統派の演歌でした。いいですよね~たけしくんの演歌。私は特に、初めて聞いたたけしくんの歌が正真正銘の演歌・艶歌でしたので、その時のインパクトや感動のせいで、今でも時々はこうして、たけしくんならではの優れた日本の「演歌」が聴きたくなります 思えばたけしくんの恩師の五木寛之さんも、そして亡くなられた松永伍一さんも、当時きっと、たけしくんの哀愁を帯びた演歌・艶歌の調べに魅せられて、いわばファンの第一号になられたのではないかと思います。どうか、演歌も時々歌ってね楽しみにしています。

サビの「お月さん今晩は」はちょっとスタッカートのような感じで、とても軽やかに決まっていたと思います教えておくれよな~ ”が、デビュー曲「金沢望郷歌」CDの“夢を抱く街~ ”と同じく、とても綺麗なこぶしで締めくくられております。そして、たけしくんの全体にこぶしの効いた演歌は、とても綺麗でケレン味がなくリズミカルでメリハリがあって誰にでもは決して歌えなくて聞いていてとても心地よく安心で聞き終わるとす~っと心が晴れるのです。ほんとうに素晴らしい歌い手です。

オリジナルの藤島桓夫さんも昔、「...お月さん今晩わ」の所はちょっと弾んだ感じで歌われていたような記憶があります。藤島さんにはたしか息子さんがいらして、当時の話題でその息子さんは医者になられたとか?それなのに、と言っては息子さんに気の毒ですが 藤島さん御本人は、まだわりにお若くてこの世を去られたと思います。ウィキペディアに、「恒夫」と書かれることが多いが、それは間違いで、「桓夫」である、とあります。たけしくんも御自身のブログにちゃんと「藤島桓夫さん」と書いていらっしゃいました。桓武天皇の「桓」ですねえ。珍しいです。

さて、テレビの健之くんはお衣装も美しいブルーでピシッとキメて最新シングル「ふるさとの空遠く」のジャケット写真も可愛い蝶ネクタイでしたが、この日はまたブラック・タイの時のような大人の蝶ネクタイをブルーで揃えて、やはり同色のサッシュベルトを締めた“正装”で、とても素敵でしたね~。ふと、大歌手・東海林太郎が常に燕尾服を着てステージに立っていたということを思いました。彼は、満鉄に勤めていたころから、秘かにクラシック歌手に憧れていたのですが、日本に戻り、有名な「赤城の子守唄」等々の演歌歌手として頭角を現してからも、「常にクラシックを歌う志(こころざし)」で、燕尾服を着用したそうです。先ほど、クラシックやフォークソング、ポップスと演歌のことを書きましたが、クラシック歌手もオペラとなると当然色々な扮装をして舞台に立ちますが、リサイタルの時などはタキシードや燕尾服が多いのでしょうね。ですから、クラシック歌手を目指していた東海林太郎が、そうしたキッチリとしたお衣装でステージをつとめ続けたことは、十分その気持ちを察することが出来ます。たけしくんが、どんなお気持ちで、あの美しい衣装で「お月さん今晩わ」を歌われたのかは分かりませんが、歌と歌う姿に、かの「東海林太郎」にも通じる、上手さと庶民性と気高さとが共存していたことは、確かだと思います。とてもよくお似合いでした。



  ♪2014お月見 干菓子など☆
お月見のお菓子です~ 
満月と白いうさちゃんは落雁、ピンクのうさちゃんはゼリー。背景は金平糖

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