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健之くん応援委員会

“奇跡のクリスタルボイス”─作家・五木寛之氏が命名!─「金沢望郷歌」でデビューした 歌手の松原健之さんを応援するブログです。         健之(たけし)くんの歌声を もっともっと 沢山の人に聴いて欲しいとの願いをこめて!

いい歌でした!!「忘れていいの」BS♪

17日夜の、NHK・BSプレミアムでの「BS日本のうた~島根県益田市~」に御出演の健之くんです
名曲イレブンのコーナーの7曲目に歌われた「夢想花」は、歌詞の「とんでとんでとんで・・・」があまりにも有名な、円広志さんの往年のヒット曲ですが、今まで男性の側から歌ったうただとばかり思っていました。大きい眼鏡の、大柄?な円さんが、女性の唄を歌うというイメージがあまりなかったからかもしれません たけしくんが歌われるのを聞いて、初めて女性の心情を歌った曲と気付きました。司会の青井アナウンサーが、健之くんの歌が始まる直前に「...テレビをご覧の皆さんも、松原健之さんとご一緒にどうぞ」と御紹介くださいましたが、当時よく、テレビの円さんといっしょに「とんで」を歌ったものです~ 歌番組がまだまだ多くて、良い時代でしたね。まさしく先日のシアターコクーンでの舞台「教授」にも描かれていた、昭和歌謡全盛のころです。

たけしくんは、メロディーの穏やかなところは静謐な響きで、後半には躍動感と爽やかさに溢れて、とっても素敵な「夢想花」でした!! 抜群のリズム感を誇るたけしくんはたぶん、「とんでとんで・・」と、とんでの数を数えては歌っていらっしゃらなかったと、そんな気がいたします。全身で「音楽」を受けとめ、華やかに歌う健之くんの姿は、本当に素晴らしいといつもそう思います。
聞いていて見ていて、思わずニコニコしてしまいます。

続いて2曲目!「BS日本のうた」で、これはなんとも嬉しい事でしたネ。「忘れていいの─愛の幕切れ─」を水森かおりさんとのデュエットで歌われました。オリジナルの方は、当時もう、歌いながらの「演出」が話題になり過ぎて、落ち着いて歌を聞いていなかった 谷村新司さんの声と小川知子さんの声が重なり合う頃から、あーなんか凄いことになってるなーと、テレビの画面を正視できなかった感じも まあ、小川知子さんは女優でもあるし、芸能の世界は常に話題性が大事ですから、今思えば、優れた演出だったと言えなくもないと思います

「忘れていいの」─本当に、いい歌だったんですね!! この日特に、デュエット後半から益々ステキになってきました。
前にはさほど思わなかったのですが、最近、他の歌い手さんとデュエットをされる健之くんをテレビで何度か拝見しまして、時には隣に 誰かいるのもイイものだな、と思うようになりました。
今では、演歌・歌謡曲はたけしくんの曲しか、ほとんど聞くことのない私ですが、ファンとしましては、そのたけしくんと一緒にデュエットされますと、お相手の歌手の方も、よりイケメンに見えたり美人に見えたりいたします

水森かおりさんと、もし今後あらためて、このデュエット「忘れていいの」のCDなど出されましたら、それこそ素晴らしいセールスを記録するかも知れない!とも思いました。そうなれば何より嬉しいことで、これは素直なファンの思いです。

健之くんの、上手くかおりさんと呼吸を合わせながらの、思わず瞠目するばかりの甘い中低音を交えた、終わり行く愛への鎮魂歌とも賛歌とも受けとれる、力強くも切ない歌声はまさに必聴です
番組の再放送が2/23(土)と3/1(金)にもございますので、ぜひぜひもう一度ご覧になってくださいませ!
昨年、企画シングルでリリースされました、北山たけしさんとのデュエット曲「奥入瀬恋歌」は、今日20日発売の「松原健之 ベストアルバム2」にも収録されますので、こちらもどうか、沢山の方々にお楽しみ戴ければと思います。


この夜の島根の会場で、「たけし~~!!」という男性からの応援がありました。びっくり嬉しいですネ。デビュー当時は「歌謡コンサート」の客席からも、よくこの手の声援が聞こえたと思いますが、まさにたけしくんの、女性からも男性からも愛される歌手、ということが感じとれまして、嬉しい気持ちです。
以前、NHKのラジオ「ミュージックメモリー」という番組の中で、作曲家の平尾昌晃さんがおっしゃっていた言葉が印象に残っているのですが、それは、歌手の水原弘さんや、当時彼のマネージャーだった長良じゅんさん(お二人とも、既に故人となってしまわれましたが)のお話をされる中で、1973年頃に、平尾さん作曲で、水原弘さんが歌った「雪国」というワルツの話が出て、きっと当時、水原弘さんも見事な歌いぶりだったのでしょう、「男がうっとりするのが、歌謡曲なんですよ~」と、感に堪えてたように語っておられたくだりでした。
確かに、歌が好きで、既成概念にとらわれず、いろいろな曲を聴くのは意外に男性の方に多いような気もします。



                        まつ・たけ♪
                           <松(まつ)・健(たけ)バンザイ!!

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「傘がない」より、パンフレットがない!

「教授」ポスター☆Bunkamura
                    渋谷 Bunkamura 


私の観劇仲間の中には、「演劇鑑賞会」というのに入会していて、月に何本か、定期的に舞台を観るという方たちも多いのですが、私は鑑賞会には入っていないので、好きな歌舞伎や前進座の芝居以外には、1年にそれほどたくさんの舞台を観るわけではありません。
そんな中で、我らが健之くんが「アフターライブ」をつとめられました、15日の渋谷Bunkamura シアターコクーンでのお芝居「教授」は、想像してた以上に、非常に面白かったんです
いつも、テンポの遅い歌舞伎や舞踊劇、 アンサンブルと、そして最近は分りやすさを重視している前進座での演目に慣れてしまっている私には、おかげ様で久々に、機関銃のような台詞の応酬も楽しい、こうした演劇を拝見することが出来て、とても心地良かったのとスッキリしたのとで、今すごく嬉しい気分です。

たけしくんの恩師・作家の五木寛之さんの人気ラジオ番組からの、「わが人生の歌がたり」がベースとなった舞台作品ということもあり、ちょうど五木さんの小説「内灘夫人」の時代設定と、時を同じくした頃から始まる物語だと思います。60年安保闘争の中、「安保反対!」「岸(首相)を倒せ!」のシュプレヒコールが、連日テレビから流れていたころのことを、覚えている方もいらっしゃることでしょう。私も、記憶のかなたにあるような気がします~。

主人公の中年の「教授」は、太平洋戦争の終盤に召集された世代の免疫学者で、戦後は、滅多に人のやらない寄生虫の研究を(だからこそ?)敢えて職業に選んだ、飄々とした自称・他称共にノンポリの、しかし選挙ぐらいは行かないよりは行くほうがマシと思っている、そして人の心に寄り添う‘歌謡曲’が何より好きな変わり者の教養人、その助手で、教授を次第に愛するようになる女性は、出身はおそらく新潟の辺りの、郵便局の跡取り息子の妹で、安定した家庭の子女です。
過去に友人らと安保闘争に身を投じていたことがありますが、特に過激派ということではなく、今では、以前から私淑していた「教授」の研究室で、何年も誠実に働いている・・。清らかに密やかに、彼のそばに居たい気持ちが可憐です。もうこれだけでも甘美な設定ですよね。私には、そう思えます。

そこへ、同じ大学の、陽気だけど理屈っぽい哲学の先生やら、妙に娑婆っけのある美学の教授、いわく因縁つきの研究室出入りのエリート官吏や、自らを「保守」と言い切る単純な、ヒロインの兄などなどが絡んでもう、超!面白いです。最後には何とも言えない余韻も残ります。ぜひぜひ皆様、たけしくんも当日のブログでおっしゃられておりますが、これからも各地で公演がありますので、どうぞご覧になってみてください。主人公「教授」役の椎名桔平さん、ヒロイン役の田中麗奈さんも、初めて生の姿を拝見しましたが、本当にステキです。桔平さんは、映画「アウトレイジ」での任侠役とは、まっるで違います!! とっても素敵、とっても上手です。音楽担当の中村中さんは、お名前だけは知っておりましたが、今回何もかも初めて拝見、拝聴しまして「アカシアの雨がやむ時」や「傘がない」ほかを、画期的な舞台演出の中、ピアノで歌われ、劇中の贅沢バックミュージック、といった感じでした。彼女の弾き語りの才能は格別ですネ。

「教授」のアトリエ・ダンカンのホームページに、五木寛之さんのメッセージが載っておりますが、そこで五木さんはこの舞台は「ブレヒト的」だとおっしゃっておられます。前に一度、ブレヒトの「暦物語」をたしか朗読劇のようなもので鑑賞したことがありましたが、やはりその時も、真実を直視する作者の視点が、観て元気の出る公演でした。
先生の手になる、中村中さん歌う主題歌も話題になりそうですね。


そしてそして 「昭和歌謡クロニクル」と題したアフターライブの舞台に、この日、晴れてシアターコクーン初登場のたけしくんは、これも御自身のブログでの御紹介の通り、中村中さんとのトークのあと、あの「なごり雪」を、若いお客様も一杯の会場で堂々と披露されました。オリジナルのイルカさんともまた趣きの違った、まろやかで哀愁に満ちた、しかし声の張りはなんとも美しく力強い「なごり雪」を、たくさんの観衆の方々に聴いて戴けて、ファンとしても幸せな気持ちでした
アルバム「旅立つ季節に」の中にも収録され、十分手の内にはいられている「なごり雪」でしたが、この日は、一段と気合もこもって素晴らしく思いました。折しも当日、雪の予報の出た東京の、所も名うての名劇場・シアターコクーンのステージですたけしくんも、幸福感の中でこの歌を歌われたことと思います。本当におめでとうございました

「なごり雪」、いつもの伊勢正三バージョンだったか、それとも少しイルカ・バージョンになっていたか、うっとりと聞き過ぎていてよく思い出せないのですが、もう一度観たい聞きたいと思っても、二度と同じものを観ることが出来ないのが、一方で生の舞台の良さでもありますね~。


帰りを急いでいたので、お芝居のパンフレット(プログラム)を買うのを忘れてしまいました。その意味でも、もう一度どこかで観たい、そんな「教授(プロフェッサー)」の舞台でした。

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うらうらと 山肌に♪ NHK歌謡コンサート!!

5日、NHK「歌謡コンサート」の模様は実に感動的でしたね~

家族と一緒にテレビで、たけしくんの歌う「津軽のふるさと」を聞いたあと、本当に良かったね~と、思わず顔を見合わせてそう言いました。ステージのセット・背景も、たけしくんの歌に合わせるように、舞台中央の幕が上がって変わり、そこに設(しつら)えられた、「宝塚」のような階段からたけしくんが颯爽と降りて来られて歌が始まるという華やかさでした。良かったよかった、ほんとによかったです
たけしくんも、翌日のブログでおっしゃっていましたように、何度かコンサートなどで「津軽のふるさと」を歌われたことはあったかと思いますが、まさに大舞台での緊張の中、よくぞあそこまで、見事に歌い切られましたと、心よりお祝いを申し上げます。
あのあと、ツイッターなどでも、ずいぶんつぶやかれておりましたネ。お読みになった方も多いかと思います。いずれも、いまNHK見てた、「津軽のふるさと」にビックリした! 初めて見たけどすごかった! いい声! 上手い! 可愛い! などなど、もう絶賛の嵐でした。クラシック畑の歌い手さんかと思われた方も、いらしたようです。たくさんのツイートをつぶさに読みながら、私が微笑んでしまった‘作品’で「背中でテレビを聞いていて、津軽のふるさとに思わず振り返ったら、男性が歌っていて驚いた」というのがありました。美しい声と繊細な歌い方、御本家・ひばりさんもかくやという節回しに、びっくりされたのだと思います。

とにもかくにも、やはりプライムタイムの生番組というのは、他とはおそらく視聴者の数が違うと思いました。NHK7時のニュースクローズアップ現代火曜日なら歌謡コンサート(水曜ならば、ためしてガッテン・・)という風に、私の知人にも、なんとなく夜、チャンネルはそのままにテレビをつけておく、という方がとても多いようです。歌番組が極度に少なくなってしまった昨今ですが、このように自然と歌声が耳に入って来て、たけしくんのようなステキな歌い手さんを見つけて「いいな~、この人」と思ってくださる方がどっと増えれば、現にこの夜はそういった方々がとてもたくさん増えてくださったと思います、そうなれば・・いよいよ今年の紅白は間違いないね!と家族とも話しておりました。
ごく普通の生活者が「この人、知ってる知ってる!」と言ってくださることが大切と思います。そして良い歌、素晴らしい歌声というのは必ず、いつの時代にも、誰もが求めていますから、せっかく好きになった歌声を、今度はテレビやラジオから流れて来るのを待つだけではつまらない、いつでも聞けるように、ひとつ会社帰りにCDを買って行こう、近くでコンサートがあるか調べてみよう、と沢山の方が思ってくだされば、これがもう鬼に金棒というところですね。この勢いに乗って、春に発売予定の噂の新曲が、どうか全国の皆さまにドンと愛されますよう、心からお祈りしております。


勝負の赤!!

さて「歌謡コンサート」でのたけしくんのお歌は、誠に素晴らしくて、ファンは当然、あとから何度も何度も録画したものを見ることになるのですが やっぱり最初にリアルタイムで、手に汗を握るようにして聞いた印象が強烈です。この夜は♪りんごのふるさとは・・の出だしから、すでにゆったりと歌い出されたように思いました あの美空ひばりさんの名曲を、ゆったり、ゆっくり、スケール大きく・・言葉にするのは簡単ですが、そうであればあるほど、一方で、歌を歌われるたけしくんの御苦労・御苦心・緊張感は大変に大きかったことと思います。たけしくんの天性のリズム感にあらためて感動しつつも、そう考えながら聞いていると、なんだかよけいに涙が出そうになりましたが、当夜はたけしくん、実によく集中されて歌われていたと感じました。にこやかに、楽しげなフレーズの時も、懐かしい郷愁に満ちた歌詞の所も、ひたすら一心に歌う姿に、心打たれました。本当に、世にも素晴らしい出来栄えでした。

♪うらうらと 山肌に と、美しい声の張りが際立つあたりから、どきどきして聴いていたファンの心も次第次第に落ち着いてまいりました。最高音部にもファルセットを使わない、目を見張るような音域の広さは相変わらずで、ファンとしましても誇らしい限りです お衣装も初め、ちょっとびっくりした「赤」が基調でしたが、この「津軽のふるさと」を歌われながらテレビに映ると、これがなんともよくマッチして、会場の大歓声に包まれ、それは華麗なスターぶりでした 勝負をかけた「赤」!という感じもしました。そして今回、「津軽のふるさと」はカバー曲とはいえ、たけしくんの2010年発売のアルバム「旅立つ季節に」の中の収録曲のひとつでありましたことも、とても嬉しい事でした。




< たけしくんも「大好きな歌」と、御自身のブログで述べておられる「津軽のふるさと」は東北・青森を歌った曲、東日本大震災から間もなく2年が経とうとしておりますが、聴く人の心に、ほっと灯りがともるような健之くんの歌声です。そして健之くんのデビュー曲「金沢望郷歌」は、もちろん石川県・金沢市の情景が目に浮かび来る秀逸歌です。

  七尾・和ろうそく☆
石川県といえば昨年暮れに、前進座の女優・小林祥子さんから、七尾市の工芸品「和ろうそく」を戴きました。とても美しいです

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