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健之くん応援委員会

“奇跡のクリスタルボイス”─作家・五木寛之氏が命名!─「金沢望郷歌」でデビューした 歌手の松原健之さんを応援するブログです。         健之(たけし)くんの歌声を もっともっと 沢山の人に聴いて欲しいとの願いをこめて!

お正月の「新金沢百景」。

まだ松の内でしたか、夜、何気なくテレビのスイッチを入れてテレビ神奈川にチャンネルを合わせました。tvkテレビ神奈川とは言いましても、その電波は広く東京・千葉・埼玉・静岡・山梨の一部・・にまで届いているそうです。かなり多くの視聴者を抱えた、UHFの独立局です。ご覧になっている方も多いと思います。遠方に住む私の友人も、「普通に映る」と言っておりました。
この局では、もう7~8年も前、「saku saku」という番組にレギュラー出演していた木村カエラちゃんを、ずっと横目でみながら「ずいぶん可愛いコだな~」と思っていたことがあり、その後、彼女がブレイクしてからも、彼女の歌う曲はどれもかなり親しみを感じ、好きでよく聞いております。

そのtvkで、その夜なんと、健之くんの恩師で、1967年の直木賞受賞作「蒼ざめた馬を見よ」も
金沢でお書きになったという、作家の五木寛之さんがナビゲーターをしておられる番組、「新金沢百景」が放送されているのを、偶然拝見しました。
「鎌倉~金沢へ 迷い道・かくれ道」と題された放送分を、tvkが、制作のテレビ金沢から譲り受けてお正月用に放送したものと思われますが、とても面白かったです。
目下、五木寛之さんも長期執筆中の、小説「親鸞」ですが、その親鸞聖人の著作「教行信証」を英訳した、金沢出身の仏教学者・鈴木大拙と、大拙がその全翻訳作業を行った、神奈川県の
古都・鎌倉の松ケ岡文庫を中心に、鎌倉・金沢のそれぞれ趣きある風景が多数紹介されておりました。仏教にも深い造詣のあることで知られる五木先生は、番組の中で、「金沢と鎌倉の間には、見えない水脈がある・・」とも語っておられました。 鈴木大拙は以前、たけしくんも御自身のブログで、ロケで記念館を訪れたと綴っていらしたことのある、哲学者の西田幾多郎とは、金沢の旧制四高の同級生なのだそうですね。いろいろと繋がりが分り、また新しい知識も得ることが出来て、思いがけず楽しいひと時でした。
 また、番組の全編を通じてバックにインストゥルメンタルで流れていたのは、たけしくんもアルバム「こころの旅」の中で、素晴らしいカバーをされている、山崎ハコさん作曲の「浅野川恋唄」の哀愁のメロディーで、私はたけしくんの力強い歌声をずっと頭の中に思い浮かべながら、耳を傾けておりました。


「新金沢百景」 五木寛之氏
<石川県/ 卯辰山~玉泉寺辺り 真剣に文献に目を通される五木寛之さん>



鎌倉・松ケ岡文庫 五木先生
<鎌倉/ 鈴木大拙の松ケ岡文庫。大拙の書斎で感慨深げな五木先生>



新金沢百景 五木寛之先生 
<石川県/ ご存じ・金沢の街を一望する、坂道・階段のよく似合う男五木先生>

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ひまわり・人情・非人情♪

たけしくんの3作目のシングル「冬のひまわり」はもちろん、たけしくんの恩師・五木寛之さんの作詞で、氏の同名小説からタイトルが名付けられた名曲です。ファンがとても多い曲ですね~
私も、いつもCDを聴いてはその独特の世界にゆったりと心を預け、時々の心情によっては、
哀しみが胸に迫って泣きたくなったりもします。健之くんのような素晴らしく上手な歌を聞くと、結果、こうして魂が浄化されますので、芸術・芸能の良いところはそこなんですよね。
そして時には日常から離れて、実際の芝居や歌や音楽の舞台を観に行き、或いは映画館へ足を運ぶ。そんな「非日常」の世界に足を踏み入れることによって、人はしばしば健全に心のバランスを保っているのではないでしょうか。「非日常」の世界の中に、わたしたちは煩雑な日常を忘れ、束の間の安らぎを見出します。

その「非日常」を一段と発展?させて、「非人情」という世界を構築し、小説『草枕』の中に昇華させたのが、御存じ・文豪夏目漱石というわけなのですが、ここで言う「非人情」とは、俗(ぞく)でない、利害がない、つまり客観的な視点で物事を見る、そして「すべて生きとし生ける者を大自然の中の風景として考える・・・『草枕』より」 という意味の非人情であり、いわゆる「不人情」とは、当然ながら全くの別物です。更に漱石は「草枕」の中で、小説でも、又たまに出かける芝居でも、読み手や鑑賞者が、ついその小説や芝居の中の登場人物と一緒になって、怒ったり泣いたりしてしまう、それが嫌であると、主人公の画家の口を借りて語っています。それで、小説も芝居も
ボツにして、絵や詩や音楽のみの「非人情」の世界へと飛び、世俗を離れ、客観的に世の出来事や自然を眺めてみようと試みた、というのが、ごく簡単に捉えれば、『草枕』のコンセプトのように思えます。しかし、そもそも『草枕』自体が小説なのですから 本当はいったいどうなのでしょう読者にとって、漱石文学のそんな不思議さもまた、得も言われぬ面白い所なのかも知れません。




染模様恩愛御書(そめもようちゅうぎのごしゅいん)☆ 市川染五郎&片岡愛之助丈←こちらは昨年見た松竹歌舞伎から

ところで私は、漱石先生ほどの「非人情」には、なかなか徹しきれない凡人ですので、せいぜい「非日常」の体験をして、時々は日常を忘れたいと、先日、観ると1年間は縁起が良いと言われる初芝居をみて参りました。実は年末の疲れが出たのか、新年早々体調を崩し、しばらく高熱が続くという「災難」に見舞われておりましたのでやっと熱がとれた快気祝いの意味も込めて行ったお芝居です。例年の初芝居は、吉祥寺の前進座劇場へ出かけるのですが、今年はそんなわけで浅草へ行ってみました。健之くんが、東京体育館で卓球の全日本選手権を観戦(健之くんのブログより)されたのと同じ日でしたでしょうか、高校では卓球部だった私は、卓球も拝見したかったですが、浅草公会堂の方も、補助椅子も出る盛況ぶりでした。久しぶりに松竹の若手歌舞伎を見ましたが、まあまあ、良かったのではないかと思います。清元延寿太夫さんの吟ずる声も、生で久々に聞きました。
昨年来、盛んに世間を騒がせた、成田屋・団十郎家の役者さんは、私はたまたまファンではなかったので、その意味であの時ショックも無かったのですが、誠にいろいろな方面に御迷惑な事でしたネ。浅草では、最初の演目が始まる前に、「お年玉」ということで、日替わりで一人の役者さんが、舞台で「年始ご挨拶」というのをされていたようなのですが、わたしが観劇した日の中村亀鶴さんの御挨拶は、なかなかに胸にグッと来ました。いわく、お芝居は、舞台の上だけがお芝居ではございません、あくまでも、御客様方と御一緒に、一体となって舞台をさせて戴いております。客席からのパワーを、また役者が舞台から御客様へお返しをし、そうして御客様皆々様に、笑顔になって戴いて御帰り戴く、これが私達のたった一つの願いです。 どうか小さなマナーなど気になさらず、思い切り笑って、泣いて、そして役者を励ますタイミングのいい掛け声をかけてください、いっさい御遠慮は要りません、お隣りの席の方とも、あの子、いい役者ね!など少しお話しをなさって戴いて構いません。どうかどうか今後ともよろしく御贔屓(ひいき)の程を・・・などなど、御挨拶はもっと長いものでしたが、本当に一生懸命、口上やこうした舞台挨拶は、これも一幕で、役者さんの自然に見える言動も、あくまで台詞(せりふ)の一部と、分かってはいるのですが、でもさすがに上手な言い回しで、それにやはり台詞にも人柄は出るものです。
我らがたけしくんも、最近のブログやメディアでよく語っておられますように、この日の亀鶴さんも、肩の力を抜いた自然体で、何よりも、気取らぬ素直な言葉と物腰は、聞いていて途中ちょっと、
ほだされて、涙が出そうになりました。泣いて笑ってまた泣いて、これでは私にはとても、漱石の言う「非人情」の境地を実践するのは、無理ですかねえ。


           常磐津舞踊☆「独楽(こま)」
<今回は、亀ちゃん(市川亀治郎)の舞踊のひと幕を見るのが、目的の殆どだったのですが
「独楽」は期待通り、ホントに綺麗な踊りでした☆>

             
                                   三人吉三♪
                        <年始ご挨拶をされた中村亀鶴さんは、
                        「三人吉三巴白浪」の中の、おとせ・十三郎の十三郎>
                                         

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明けて2011年。

健之くんの恩師、作家の五木寛之さんの作品で、2008年9月から1年間新聞誌上に連載され、
その後改めて刊行されたベストセラー小説「親鸞」の続編、「親鸞・激動篇」の連載が、いよいよこの元旦より、再び中日新聞ほか各紙にて始まりましたね~。健之くんはもう、昨年の6月には御自身のブログ「気ままに気まぐれ日記」で、このことを示唆してくださっていましたが、いよいよ現実に連載が開始されますと、ほんとに嬉しいです。1日にはいろいろな方のブログにも、関連記事が載っていたりと、これも嬉しいことですネ 健之くんは、前回の連載が単行本になって、上巻・下巻と刊行されたその折に、すぐにそちらも購入されたと、やはりブログに書いていらっしゃいました。親鸞聖人と五木先生がダブって感じる・・というふうにも表しておられました。


 私はこの「親鸞」上・下を読みながら、中に、たけしくんに似た人がちょくちょく出て来るな~、と感じておりました。 当時の念仏や声明(しょうみょう)のようなものを非常に上手く吟ずる、声も姿も美しい若い僧がよく物語の中に登場して来て、これはきっと五木先生は、愛弟子の健之くんをモデルにされているのではないかしら・・と、この事は私のみならず、健之くんファンの方が読まれましたら、必ずそう感じるのではないかなと思いながら読んでおりました。具体的にどの登場人物のモデルかということではなくて、五木寛之さんが、おそらく健之くんの歌のことを、いつも気にかけて大事に思っておられるので、そのおもかげを映した人物たちが、小説の中のいたる所で、息づき動き始めるのではないかと思ったのです。 健之くんは恩師・五木先生の期待と希望をのせて、熱い使命感を胸に、これからも長く歌の道を歩まれることでしょう。去年の大晦日から今年の元旦にかけての健之くんのブログには、文字通り一段の「気合い」が感じられて、とても明るい気持ちになりました。

 五木寛之さんの、新連載「親鸞・激動篇」は、前回の連載の時よりも、もっとスムーズに読み進むことが出来る気がします。読み手のほうも、もうこの小説にすっかり慣れ親しんで、息を潜(ひそ)めて新しい展開を見守っているのですね。こうしてこの作品を読む楽しみも出来ましたし、世の中いろいろ大変なこともありますが、この1年出来るだけ毎日を楽しく過ごしたいと思います。



新連載☆☆
<↑こちらは東京新聞です

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☆謹賀新年☆

あけましておめでとうピンクひまわり2011
 新しい年の幕開けをお慶び申し上げます

 今年も、歌手・松原健之さんに、たくさん&沢山の御声援を送って差し上げてくださいネ

 私たちも、健之さんの益々のご活躍を心より祈念いたします
  健之くん応援委員会

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